和風ドールハウスとミニチュアのペリドット書店

手作りドールハウス・ミニチュアを中心にしています(*^_^*)

なつかしい街並みの旅

抗がん剤治療には何冊か本を持って行った。
英語の本も持って行って、せっせと読んだが、さっぱり覚えていない><

6回目の治療のお供に持って行ったのは
吉田桂二の「なつかしい街並みの旅」(新潮文庫)
精密な街並みのスケッチには圧倒される。
(この絵は文庫本ではなく、できればもっと大きい版で見たかった。)
街並みを巡りながら、その町の歴史、薀蓄が語られている。
北海道のニシン御殿のページを見てみると、ニシンは昔乱獲されたのだが、
ほとんどが肥料として消費されたのだという。
木綿というのは昔は贅沢品で、綿を作れば儲かったらしい。
綿に花を多くつけさせる為には莫大な肥料を与えねばならず、その肥料とはニシンだったことをこの本を読んで知った。そして乱獲され、姿を消してしまった。

こんな素晴らしい本を買ってからずっと放置していた。
まことにすまん、と思いつつ病院にて読了。

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思えば、そうなる!:枝廣淳子著 新潮社刊

思えば、そうなる!~なりたい自分になるための7つの扉~

数年前に買った本で、今も時々ぱらぱらとページをめくることがある。
「思えば、そうなる」というタイトルだけを眺めると、思ってるだけではなんともならん、
結局行動しなければ、何一つ変わらんのである、とつい言ってしまうのであるが、
タイトルはキャッチーなもののほうがいいわけで、そのためにこういうタイトルとなっただけだろう。
タイトルだけを鵜呑みにすると、ちょっとがっくりな本かもしれない。

中身はそんなあほな本ではない。

例えば、目標やなりたい自分があるのなら、なるためにはどうしていけばいいのか?
それは「目的地から逆にたどる」バックキャスティング方式が最適であること。
バックキャスティング方式とは目標を定めたらどう進めるか計画を立て、計画通り進める。
ある程度進んだら、振り返って進んでいる方角が間違いがないかチェックし
次にどう進めるか考えてプランを練り直す…
これを繰り返していく・・・。
このサイクルをPDCサイクルというらしい。
計画のP、実行のD、振り返りのC(チェック)、これがPDC。

振り返りは誰でもやっていることだが、うまくいかない人も多い。
それは
 計画が立てられなかったり
 計画を立てるけど、やらなかったり
 やるけど、振り返らない人
 反省するけど、次に活かさない人

あー、私は総てに当てはまるぞ。
そして直ぐにあきらめるんだなぁ。

「将来の夢」
これにはトラウマがあるせいかもしれない。
子供の頃は、将来の夢を話すと両親に馬鹿にされて笑われた。
周りの大人はその職業の大変さや嫌な面を語り、励ますことはなかった。
そのせいか自分の夢は人に話すべきではない、と思えるようになった。
自分の夢は恥ずかしく、人に言うと否定されるからだ。
未だに自分ことを語るのは苦手だ。

なりたい自分の姿を描こうとしても、最初に出てくるのは実は手段ばかりということが
よくある…という一文が出てくるが、うらやましい。
私は手段が何も浮かばない。
そして飽きっぽくて、諦めやすく、消極的ゆえ今のところ夢は何一つ実現していない。

まぁいいや、話を本に戻そう。

著者は夢に向かう私たちは子供と一緒なので
挫けそうになっても、自分で自分を励まして、慰めて、励ましてやっていくのだと、
なんかそんなことが書いてあったように思う。

転職日記をつけようと本書では勧めているが、続いたのは2日だけ
あとは面倒になって破って捨てた私が言うのもなんだが
筆まめな人は転職日記をつけたらいかが?

転職、または天職日記とは
就職あるいは天職にたどり着けるまでの数年間、あるいは数十年を
日記をつけていこう、というもの。

その日1日、自分が何をしたのか
何を聞いたか、何がプラスになったと感じたのかとか、
自分を励ましてくれる言葉を見つけたらメモ代わりに書き留めておいり
日々を振り返ってみたり…
良い情報が手に入ったとか
計画を練り直すのにも役に立つだろうし
いろんなことを試していく間の自分の心の軌跡を記していくものだそうだ。
                                              
と書いて気がついた。blogも立派な「転職日記」ではないかと…。

(ホームページを作ったり、JAVAでプログラミングをちょこっとかじってすぐ飽きて止めたり。
それが何に役に立つ?と思うこともなくただ趣味でやっていたことが
後で仕事として役に立っている。
もしかしたら、こんな風にどこにも宣伝していないblogをやっていることが
後々何かに役に立つのかもしれない。

考えが甘いか?^_^; )

大人のアスペルガー症候群

大人のアスペルガー症候群 講談社 佐々木正美、梅永雄二・監修

表紙に書かれた「友だちが出来ない、仕事がうまくこなせない」という言葉に
思い当たることがあって買ってしまった。

中を開いたたら、一部を除いて思い当たるところだらけだった。(笑)
私は人に対して失礼な行動、言動はしないのではないかと思う。というか思いたい。(汗)

でも一を聞いたら一しか出来なくて悩んでいる。
納得できないことは出来ないし、納得するのにやたらと時間がかかる。
応用はさらに出来ない。融通がきかないので、咄嗟のことには対応が出来ない。
本にはどうするべきか、どう考えるべきかは書かれている。
自分のキャラを見つめるには良い本かもしれない。
でもなんとなく物足りなさを感じる。

私自身がアスペなのかどうかは分からない。
WEB上でテストしてみたが、落ち込んでいるときは閾値を軽くオーバーするが、
気分が安定しているときは「普通の人」になる。

ただひたすら要領が悪いだけなのか??

アスペかどうか診てくれる医師を探すのも大変そうだし、
診てくれても現在は治る可能性はなさそうだ。
若ければジョブコーチもつけてもらえるかもしれない。
だがすっかりいい年をしたおばちゃんにジョブコーチなんてついて貰えるのか?

支援センターがあることも触れられているが、一般の機関は発達障害に詳しくない人もいるとの
但し書きあり。

一般の機関には「詳しくない人もいる」じゃなくて、詳しく知っている人がいないのだろうと思う。

自分で出来るのは、周りに理解者を作ること、友達を作るのを諦めないことだそうだが、
既に自信をなくして、人とかかわることが非常に億劫になっている。

本は買ったものの、決定打のようなものはなくて、
先にも書いたが、物足りないような、満たされないような思いなまま本を閉じてしまう。

それが今の現状と言うことか…。

肩掛けグラニーバッグを作ったよ♪

グラニーバッグを作った。

お手本は「簡単かわいい手作りバッグ75」主婦と生活社刊・1200円なり。
去年の10月頃に本屋で立ち読みして、P.11の肩掛けグラニーバッグがかわいいなぁと思った。
でもビンボーなので、そのときは買わなかった。作りかけのものなら山のようにあるし。(^_^;)

しかし帰ってからもやっぱり気になって、結局しばらくしてから買いに行ってしまった。
ABCクラフトでそこそこ安く売っていた端切れとパッチワーク用のカットクロスを2種類買って来て、
型紙を写して裁断。
作り方の手順をじっくり見て、見て、見て、面倒くさくなって放置。(^_^;)

そして年が明けた。(-_-;)

3月になって体調が激悪くなって2ヵ月後に退職。
しばらく休むように医師から言われたこともあり、趣味に走ることにした。
で、やっとこさ5月にミシンがけ着手。
ほんの通りだと、ポケットが少ないんで、表面と同じようなポケットを内側にもつけて面倒くささ倍増。
表も裏生地も「ふちかがりをする」と言う指示はなかったけど、
洗濯してすぐほつれたらいややん!とふちかがりして余計な手間を増やす。

で、ですね、内側にはマグネットホックをつけるんですが、
「つける」としているだけで、詳しいことは書いてない。

初心者としてはちと、戸惑いましてな。

ネットで検索したらホックをつけるところには接着芯を貼ってしっかりさせたほうがよいようで。
(他のページは、そのようにイラストが描いてある物もあった。)
ネットで見たものは、ただ接着芯をアイロンで貼るだけだったけど、私は洗濯したら周囲からはだはだ~とはずれそうで嫌じゃん!と接着芯の内側四角く、表面に糸が出ないようにチクチク針を刺してまた手間を増やしてしまった。

しかし、ミシンがけは結構疲れる。

休み休みやって、約1週間かけてやっと完成。

なかなか家族には評判よろしいです。(評価は大甘かもね。^.^)
自分でも気にっています。自己満足だな~。
あ、でも、本の通りやればもっと簡単だったんだけどね~。
あと、もう少し詳しい図解があれば親切かも~とも思ってしまったのでござる。
いきなりグラニーを作るなって事ですかね。(*^。^*)
それはさておき、本を眺めてるとまたなんか作りたいなーという気分になってます。

しんどかった時の1冊--ココロが軽くなるエクササイズ

ココロが軽くなるエクササイズ 越川 房子著・東京書籍

仕事でしんどかったときに読んでいた1冊です。

私の場合、要領が無茶悪くて、とろいうえに上司に恵まれなかった。><
精神的にかなり追い詰められて、安定剤を貰って飲んでいたけど、そんなものでは解決するわけもなく
(少しは落ち着いた面もあるかもしれないが)やたら眠くて困った。
ほんまに眠い。
そんな時本屋でうろうろしていて見つけたのがこの本。
23のテクニックの認知行動療法が取り上げられている。
このなかで気に入ったものをやればいいらしい。

認知行動療法とは偏った自分の考え方を正してき、ストレスを軽減していくんだそうな。

出来事では結果は決まらない。
結果は物事の捉え方(認知、信念など)が影響を及ぼしているそうで、
そのときネガティブなココロでいれば
ネガティブに物事を捉えてしまう、その考え方を少しずつ変えようとするもの…らしいっす。

私がこの本のなかでよくやったのは、自律訓練法等が載った1章「ココロを整えてカラダの声に耳をかたむける」。
他のものもやったけど、(3章の「カラダをうごかす」など)、
結局よくやったのは、自律訓練法でした。
最後のあたりに載っていたナラティブ・ワーク 送らない手紙を書いてみよう、
またその返信も自分で書いてみる、というものだけど、なんか空しかった(^_^;)
まー、人それぞれだろうけど、私はなじめんかったなぁ。
この本にも書いてあるけど、気にったものをやればいいんだから、やらなくてもいいんだけどね。

自律訓練法はこれも直ぐに効果がでるものじゃないけど、
自分を落ち着けるにはそれなりに効果があったかもしれないなと感じてます。

かなりドキドキしっぱなしで、落ち着けず、眠るのがたいへんだったので、特に寝る前にやってました。

今はしてませんが、不安なことが出来たらまたやるかもです。

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